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秋晴れの好天が続き、人々の動きも活発になっています。生花店や園芸店では秋のシーズンを迎え、皆さん大忙しのことと思います。

最近、私はちょっと生活パターンが変わり電車を利用する機会が増えましたが、車と違い時間が読め、疲れも少なく快適です。ただし夜の9時を過ぎるといけません。酒を飲んだオヤジが急に増えあちこちでファーと欠伸やため息をはくので酒臭いこと。また、口からだけでなく体中から熟柿のようなにおいが漂ってきます。自分もそうなのか、では飲まないようにしなくてはと思いますが・・・。

ようやく消費が改善され、園芸業界にも明るい兆しが見え始め、新しく生花店の出店を考えている方もおられると思います。今回は成功する出店について考えます。

私がよく使う駅前に、やや古い生花店があります。そして、駅前の繁華街を過ぎたマンションの1階に生花店がもう1店あります。このマンションは最近できたばかりなので店も新しく、フラワーキーパーや什器も洒落ています。
生花に若干の鉢花、少々のミニ観葉と似たような品揃えですが、皆さんはどちらの店が繁盛していると思いますか?

正解は、やや古い駅前の店です。しかも圧倒的に繁盛しています。
なぜでしょうか?
そうです、生花は最寄り商品なのです。「あの店でなくては」とわざわざ出向いていく商品ではありません。
ですから、生花店は出来るだけ人通りの多いところに出店しないと成功はあり得ません。
うちは技術で売るからとか、店舗に凝るからとかで少々へんぴな場所でも大丈夫と言う人がいますが絶対に間違いです。唯一の例外は大口の安定したお得意様を捕まえている場合のみです。(例 お寺・葬儀場、ホテル・結婚式場等)

場所が決まれば店舗構え・什器です。これらは出来るだけシンプルにすべきです。いかにもお金をかけましたというような見せ方は、普通の人はかえって敬遠してしまいます。
基本は「清潔感と入り易さ」です。それぞれの場所に応じ、日当たり、風の有無、商品構成・展示、セキュリティなどを考慮し「清潔感と入りやすさ」を演出しなくてはいけません。

ここがクリアできれば、後は比較的に楽です。
品質と接客、サービスに全力投球をしてください。
結果は付いてきます。
 
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(2005/03/08)
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