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長梅雨もそろそろ上がり、灼熱の夏がやってきます。

地球温暖化の影響を受けてか、日本の夏は、エアコン無しでは考えられない程不快になってきました。特に都心部では空調の廃熱やアスファルトの照り返し、自動車のエンジンなどの影響で、もはや人間が耐えられる限界を超えてしまっているようにも感じます。

毎年、この時期と厳寒期はガーデンセンターにとって一番厳しい時期となります。出来ることなら、この時期は店を閉めてやり過ごしたい、と考えているオーナーの方も多いのではないでしょうか。しかし、小売業の宿命で、費用対効果を考えながらも店を開けておかなければならない辛い現実があります。

仕入れを減らし経費もあまり掛けない、でも寂しくない店舗、そしてガーデンセンターらしい商材でお客を呼ぶ方法はないものでしょうか。

ここで提案です。
池を作りましょう。欲を言えばビオトープですが、簡単な池でもかまいません。池そのものの材料、水生植物・水辺の植物、水栓等の水回り品の販売が見込めます。また、大抵のガーデンセンターがやっている庭園工事の需要が見込めます。
植物用什器を取り除きやや広めに展開します。金魚すくいやヨーヨーつりなどを催すのも集客に有効です。また、ソフトクリームの販売も以外に簡単にできますし、当たれば大変な売上になります。
水は涼しさの演出だけではありません。私のようなオヤジでも、そこに水場があると言うだけで近寄って行きます。なにかしらの満足感が必ず得られるからです。

お試し下さい。

これに関連してもう一つの提案です。集客で、“ガーデンセンターにはペットかカフェ”という安易な発想はやめましょう。“なんでもあり”だと思います。
掃除用品のレンタル会社がドーナツ屋を、居酒屋チェーンが老人ホームを、古本買い取り会社が託児所をやる時代です。スポーツ用品販売、自動車販売、ログハウス・別荘販売、床屋・美容院、コンビニ、銀行、食品スーパー等、広い敷地や駐車場を活かし他業種とのコラボレーションを考えましょう。
環境に優しいハイブリットや電気駆動の自動車、バイク、自転車だけを集めた展示場は間違いなくいけると思います。

ガーデンセンター単体での集客は非常に厳しいので、思い切った発想の転換と実行力が試されています。

 
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